ドラフト会議2019がいよいよ始まりますね!そこで今日は、河野竜生選手の出身大学や甲子園の出場歴は?球速や球種プロフィール経歴について調べてみようと思います。
河野竜生選手は、ドラフト会議2019でも注目されている投手!どんな選手なんでしょうか?そしてどこの球団に入るのでしょうか!
河野竜生のプロフィール
最初河野竜生選手のプロフィールを見ていきましょう!
名前:河野竜生(かわの りゅうせい)
生年月日:1998年5月30日
身長:174㎝
体重:81kg
出身地:徳島県鳴門市
出身小学校:鳴門市立林崎小学校
出身中学:鳴門市鳴門二中学校
出身シニア:なし
出身高校:鳴門高校
ポジション:投手
左投・左打
河野竜生の経歴について
河野竜生選手は、小学1年生の時に地元徳島県鳴門市の「林崎スポーツ少年団野球部」で野球を始めました。
中学生になっても、特に硬式野球部のボーイズやシニアに入部することはなく中学の軟式野球部所属していたそうです。
中学の軟式野球部でしたが、河野竜生選手は当時から投手として目立つ存在でした。
河野竜生の出身高校は?甲子園に出場していた?
河野竜生選手の出身高校は、お兄さんの影響で鳴門高校に進学します。1年生の時からベンチ入りをし甲子園に出場します。河野竜生選手も1年生ながらピッチに立ちますが、残念ながら初戦で敗退。
2年生、3年生でも夏の甲子園に出場しているので3年連続甲子園に出場していたことになります!1年生の時からマウンドに立っていたのが河野竜生投手でしたのでチームにとっても河野竜生選手はエースで中心人物だったのは間違いないでしょう。
3年連続甲子園に出場し、1年生、2年生の時は初戦敗退と悔しい思いをしていたので3年生の時は、必ず初戦は勝利すると目標を掲げていました。そしてベスト8まで残ることができました。
河野竜生選手のすごいところは、史上5人目となる夏の甲子園に3年連続で出場しエースとしてマウンドに立ったということです。河野竜生選手の凄さがわかりますよね!
河野竜生の出身大学やその後の進路は?
河野竜生選手は、3年連続甲子園に出場するなどプロやスカウトからも注目されていましたが、プロへの志望届を出しませでした。また大学進学もせず、河野竜生選手が選らんだ道は社会人野球です!
河野竜生選手は「JFE西日本」に入社をします。
社会人1年目としてデビューすると、公式戦で登板する機会を早速与えられて結果を残していきます。
1年目を好調なスタートを切ると、2年目も都市対抗野球で先発を任されて2勝!
その後も、日本選手権に出場するなど、投手として素晴らしい結果を見せてくれました。
社会人野球で活躍していた河野竜生選手は、社会人野球の選抜に選ばれて2018年の台湾ウインターリーグにも出場しました。台湾ウインターリーグでも好調な投球を見せてくれた河野竜生選手は、プロのスカウトの目に留まるようになっていきます。
2019年9月に行われたプロアマ交流戦では、阪神2軍と対戦し河野竜生選手は先発で登板します。この試合での成績は、3安打4奪三振4回無失点で抑えることができ、アピールすることができました。
高校卒業後に社会人野球に飛び込み、1年目から好投を見せてくれた河野竜生選手も2019年の社会人ドラフト候補に名前が上がるようになったんです。
河野竜生選手は高校卒業後はまだプロでは通用しないと思ったのでしょうか、でも社会人になってもプロからドラフト候補に上がってプロ入りできるのであれば河野竜生選手はやはり実力がある選手だということがわかりますね。
河野竜生の球速や球種は?
河野竜生選手の最速ストレートは151kmです。
また球種は、スライダー、カーブ、チェンジアップ。特にスライダーは切れがあり、どの球種を投げる時も腕の振りが同じように投げることができるため打者にとっては、何がくるのか読めない状態。
そのため、奪三振も多く取れるそうなんです。
河野竜生の身長体重年齢は?
河野竜生選手の身長は174㎝で体重は81kgです。
身長はプロ野球選手だとやや低めですが、その分体重でカバーしています。特にピッチャーとして下半身を強化してフォームの安定やスピードのコントロールをしているそうです。
まだ年齢も21歳と若いので、この先もっと伸びる可能性を秘めている選手!
まとめ
ドラフトで指名が予想されている河野竜生選手について調べてみました!
河野竜生選手は鳴門高校時代に3年連続夏の甲子園に出場する快挙を達成しています。
その後は社会人野球に入り、3年か武者修行!そして遂にプロからの指名です。毎年ドラフト会議に向けてたくさんの選手がプロ入りを目指しますが、指名されるのは限られた人のみで厳しい世界。
プロ野球の球団から指名されるというのは本当にすごいことだし、河野竜生選手が期待されている証拠です。
河野竜生選手は既に社会人野球で3年間投手として活躍しているのでプロ野球にも馴染みやすく、成績も伸ばせると思います!
どこのチームに所属するのか楽しみです。