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マツコデラックスの年収資産額は?体重や病気の噂が気になる!

マツコデラックスの年収資産額は?体重や病気の噂が出ています!テレビで見ない日はないというくらい、引っ張りダコのマツコ・デラックスさん。こんなに仕事しているから年収も、スゴイんじゃないかと想像しますよね。

ハデに豪遊しているという噂も聞かないから、自然と資産額も莫大になっているかも。けれど数年前には三半規管の病気で入院したこともありました。

体重は長く測っていないと発言していたことがありましたが、マツコ・デラックスさんの体調は心配してしまいます。そんな人気絶頂のマツコ・デラックスさんについて、調べてみました。

 

マツコ・デラックスの年収や総資産額はどれくらい?

マツコ・デラックスさんはテレビ出演のギャラについて、少ないと言っていたことがあります。基準がわからないのですか、一部報道によると、テレビ出演のギャラは1本40万円なんだそうですよ。事務所の発表では、2019年2月現在、レギュラー番組は8本あります。

各番組が、ひと月に4回放送されるとすると、単純計算で月収は1280万円、それが12ヵ月だと1億5360万円になります。

さらに、CMが1本4000万円と言われています。現在は3本に出演中ですが、それだけで1億2000万円。合計すると2億7360万円になります。たとえ50パーセントが事務所の取り分としても、年収は1億円を下らないと思われます。

さらに執筆業での印税などがプラスされています。衣装だけは、同じ物を着ないよう心がけているそうですよ。もちろん特注品で、1着100万円前後すると言われていますが、これではテレビに出るたびに赤字になってしまいますよね。

衣装は必要経費で、出費にならないのでしょうか。とはいっても、資産はもう10億円を超えていると噂されます。老後のために、どれくらい貯蓄するんでしょうね。昔からの友人の話では、マツコ・デラックスさんは倹約家で、浪費をしないことで有名。

そのかわり、いつも祝儀袋などをちゃんと持っていて、スタッフに慶弔を耳にすると、すぐに用意し手渡すんだそうですよ。テレビでは傍若無人っぽく振る舞っているときもありますが、こんなちょっとした気配りが、人気の秘密なのかもしれませんね。

将来、介護される立場になったときに、この体型では複数の介護士が必要になるだろうから、お金もかかるから貯めていると、マツコ・デラックスさんは語っています。

けれど、ゲイは年をとると面倒を見てくれる子供もいないので、ゲイ仲間が入る老人ホームを作りたいとも語っており、ゲイの友人はそれを頼りにしているんだそうです。それなら、10億円では足りないかもしれないですね。

マツコ・デラックスがテレビに出過ぎ?出演番組は?

マツコ・デラックスさんは、テレビで見ない日はないと言われていましが、それは事実です。

■5時に夢中

■月曜から夜ふかし

■マツコの知らない世界

■ホンマでっか!?TV

■マツコ&有吉 かりそめ天国

■アウト・デラックス

■夜の巷を徘徊する

■マツコ会議

現在、マツコ・デラックスさんが出演している番組は、上記の8本になります。そのうち6本はメイン番組です。さらにCMにも出演しています。

■花王『ピュオーラ』

■ホクレン『北海道米』

■P&G『レノア』

テレビで目にする機会が多い、大手ばかりです。マツコ・デラックスさんはインパクトがあるので、普通のタレントより印象に残りやすいこともあり、テレビに出過ぎているように思う人がいるのかもしれないですね。

 

マツコ・デラックスの本名は?

マツコ・デラックスというのは、もちろん本名ではありません。

本名は、松井貴博です。

マツコ・デラックスを名乗るまでは、ゲイ雑誌のライターであり、編集をしていました。“マツコ・デラックス”に進化する前の記事って、どんなのだったんでしょうね。当時のペンネームは“松風”だったそうですよ。

松竹芸能に所属している漫才コンビ『シンデレラ・エキスプレス』の松井成行さんは、マツコ・デラックスさんの父方の従兄弟になるそうです。幼い頃からマツコ・デラックスさんは、幼なじみの従兄弟に性的な魅力を感じたと語っています。

従兄弟の中で、男性は他にいなかったので、この“従兄弟”というのは自分のことかもしれないと松井成行さんは語っています。

マツコ・デラックスさんが女装し、テレビに出ていることをしっていた松井成行さんは、お互いにひとりっ子同士なので、自分が結婚して子孫を残さないと、松井家が終わってしまうと思い、結婚したんだとか。

よくマツコ・デラックスさんは『月曜から夜更かし』で“関ジャニ∞”の村上信五さんに、実家のお墓の面倒をみてくれと言っていましたが、頼まなくても大丈夫そうですね。

マツコ・デラックスの両親はどんな人?

お父さんは建設会社のサラリーマン。手先が器用だったのか、まだアナログな時代だったので、当時の男性の多くがしていたように、洗濯機や冷蔵庫が故障しても、修理を頼まず自分で直していたそうです。

マツコ・デラックスさんを見ていると、お父さんも体格のいい男性をイメージしてしまいますが、小柄なんだとか。マツコ・デラックスさんのお母さんも、大柄ではなかったものの、ふくよかで目もとや顎のラインは似ていたそうです。

サバサバしていて、マツコ・デラックスさんの話し方は、お母さんとそっくりだと知っている人が話しています。お母さんは昭和8年生まれで、39歳で待望の子宝に恵まれたんですね。

マツコ・デラックスさんは幼い頃から、自分が回りと違うことを感じていたようです。小学3年ごろから、母親の口紅を塗るなどし、高校3年ごろから完全に女装するようになったんだとか。

だからお母さんも、息子の性癖をわかっていたんでしょうね。マツコ・デラックスさんは女装しテレビに出ていることは、親に内緒でした。でも2011年5月に、お母さんから届いた手紙に、マツコ・デラックスさんの出ているテレビを見ていることが書かれていました。

「女装した息子を、ずっと母は見ていたのよ。私、思わず大笑いしちゃったわ。そして、孤独ではない自分を再確認し号泣したわ」そう明かしています。いいお母さんですね。

2016年に亡くなられ、今はご実家に高齢のお父さんが、1人で生活されているのだとか。ご実家の仏壇から、テレビが見えるように置いてあるんだそうです。以前、ひとりっ子のマツコ・デラックスさんは、テレビでご両親のお世話について、話していたことがあります。

「貯めたお金で至れり尽くせりの施設に入るのが良いのか、自宅でお世話をしてくれる人を頼んだ方が良いのか」親を思う気持ちが伝わりますね。

 

マツコ・デラックスの愛車はレクサス?

2014年、マツコ・デラックスさんはレクサスを購入しました。4~5年、車を運転していなかったので、運転に慣れなければと思い、購入することにしたんだとか。ちょうどトヨタのCMに出演した頃だったので、欲しくなったのかもしれませんね。

本当に欲しかったのは、かつて多くのパトカーにも採用されていたという、トヨタ・ソアラでしたが、すでに生産は終了。マツコ・デラックスさんいわく、「故障とかした時に、こういう仕事してると色々と不便じゃない。高速で止まっちゃったりしたらさ」と、あきらめた理由を語っていました。

自分の車があれば、どこにでも行きたいところに行けるので、実家にも帰りやすくなったのではないでしょうか。

マツコ・デラックスの付けているアクセサリーのブランドは?

マツコ・デラックスさんの身につけているアクセサリーといえば、イヤリング!ピアス派が大多数の中、マツコ・デラックスさんはイヤリングなんですね。以前「可愛いピアスとか見ると、ついつい買って、自分でイヤリングに直す」と語っていたマツコ・デラックスさん。

『夜の巷を徘徊する』で、気に入ったピアスやイヤリングを見つけると、大人買いしているので、ブランドは不明ですが、この番組で中目黒を徘徊したとき、“Lamie”で購入していたとの情報を見つけました。

どのくらいアクセサリーを持っているのかは謎ですが、価格の安いモノもマツコ・デラックスさんが身につけていると、高価に見えるから不思議です。服とアクセサリーのトータルコーディネートは、さすがとしか言いようがありませんね。

マツコ・デラックスが太りすぎ?現在の体重は?

マツコ・デラックスさんの体重は、気になるところ。以前、自宅にある130kgまで測定できるヘルスメーターに乗ると、測定不能になり測っていないと話しておられました。そのエピソードから、マツコ・デラックスさんの体重は140kgくらいだと言われています。

 

子供の頃からぽっちゃりさんだったそうですが、ゲイ雑誌のライターをしていたときには80kgくらいでキープできていたとか。“マツコ・デラックス”として進化したら、身体も大きくなったんでしょう。でもマツコ・デラックスさんが痩せたら、“デラックス”じゃなくなってしまいますね。

 

マツコ・デラックスは太り過ぎて病気なの?

太っているから病気なら、相撲取りは病人ばかりということになりませんか。太っているの人は“病気のデパート”みたいに思っている人もいるようですが、誰もが病気になるとは限りませんよ。

所属事務所“ナチュラルエイト”でも、マツコ・デラックスさんの健康管理にはかなり気を配っているそうです。2017年に三半規管にウイルスがはいり、めまいやふらつきなどを発症。

大事をとって入院したことがありましたが、もしも他に病気があれば、5日程度の短期間で退院することなどできないでしょう。ヘタにダイエットなどすると、ストレスから逆効果になる可能性もありますよね。

たしかに飲酒量はすごく、楽屋では弁当を4個食べるなどのエピソードがありますが、内臓がとても丈夫なんでしょう。うらやましいです。

マツコ・デラックスのプロフィールと経歴

最後に、マツコ・デラックスさんのプロフィールと経歴を見ておきましょう。

本名  松井 貴博

生年月日  1972年10月26日

出身  千葉県千葉市稲毛

身長  180cm

血液型  A型

最終学歴  東京マックス美容専門学校

所属事務所  ナチュラルエイト

受賞歴

Tokyo SuperStar Awardsブレイクスルー賞

ギャラクシー賞

TSUKEMAクイーン

 

千葉県立犢橋高等学校時代、1年だけ木村拓哉さんと同級生でした。高校卒業後、東京マックス美容専門学校に進学。美容師の資格をとり、美容師見習いとして働きはじめます。ゲイ雑誌『Badi』の編集部に転職し、ライターや編集などを手がけます。

ペンネームは“松風”

また、女装して遊んでいたことがきっかけで、見る側から見せる側になります。20代後半、退職し実家で引きこもり生活に突入。小説家、中村うさぎさんに見いだされ、引きこもり生活から脱出。

対談集にゲスト出演し、文才も高く評価されたことで、2000年頃より女装家“マツコ・デラックス”として、タレント活動と執筆活動をスタートさせ、現在にいたります。

2000年  フジテレビ『エブナイ』でテレビ初出演

2002年  ソニー・マガジンズ社『アタシがマツコ・デラックス』を出版

2005年  TOKYO MX『5時に夢中!』でコメンテーター出演し、後にレギュラー就任

2009年  フジテレビ『マツコの部屋』がスタート

この頃、現在の事務所に所属

 

まとめ

歯に衣着せぬ物言いが人気のマツコ・デラックスさんですが、それだけで生き残れるほど芸能界は甘くありません。相手の意見も受け入れつつ、自分の意見もいうけれど、それを押し付けることはしない謙虚な点。

笑っていいところは笑うけれど、一生懸命やっている人をバカにしません。ウイットに富んだ会話をしながらも、空気を読み取る天才。とても賢く、知識が豊富。

食べ方も汚くないし、何より食べ物を粗末にしないのは好印象。そんなところが、老若男女に受け入れられているのだろうと、分析する人もいます。存在感と説得力があり、今後も活躍されることでしょう。

マツコ・デラックスさんには、生放送での爆弾発言にだけは気をつけて、世界、日本、芸能界をぶった斬って行ってほしいですね。