2019年の全日本フィギュア男子で鍵山優真選手がなんと3位に入りました!!
これはすごい快挙ですよね!鍵山優真選手はまだ16歳でジュニアの選手!そんな鍵山選手の父親であるお父さんが病気という噂があります!本当なんでしょうか?
また父親はコーチで元五輪選手なんだとか!?
そこで今回は、鍵山優真選手について父親が病気って本当なのか、コーチや元五輪選手でどんな人物なのか調べてみました!
鍵山優真の父親の正和さんは病気なの?杖を持っている理由は?
鍵山優真選手の父親は鍵山正和さんです!
正和さんは、鍵山優真さんのコーチをされています。
コーチであるお父さんが病気というのは俄かに信じられませんが、父親は足が悪く杖を持っているという噂が出ています!!
しかしどこを調べてもお父さんの正和さんが、病気であるという情報は出てこなかったので、父親でコーチの正和さんが病気であるかどうかは不明です。何も公表はされていません。
しかし杖を持っていたからには、何らかの事情があるんだと思います。
父でコーチである正和さんが杖を持っていた画像を見つけたのですが、確かにお父さんの横に杖があるのがわかります。
そしてあくまでも噂の段階になりますが、正和さんは脳梗塞だったのではないかと言われているんです。
全日本フィギュア2019で鍵山優真選手がノーミスでフリーを滑って、キスアンドクライに鍵山優真選手と父親の正和さんが一緒に座っていました。その時にお父さんの横には杖があったんです。
そして完璧な演技を見せた息子と握手する時に右手を差し出しましたが、左手はグーの状態で拳を握りしめている感じだったそうです。
そして歩き方も、左足を引きずって歩いていたため、脳梗塞により左片麻痺になっている?とネットでは言われています。
父親の正和さんも優真選手も何の病気になったのかは話していませんが、体に麻痺が残るということは脳梗塞になってしまった可能性が高いと思います。
筆者の祖父も脳梗塞になり、軽度の麻痺が残ってしまいました。そのため杖はいつも持ち歩いていますし、症状も似ています。
正和さんは、左片麻痺のように見えるので、軽度の脳梗塞ではなかったのかもしれません。
鍵山優真の父親は病気で入院していた?
お父さんが脳梗塞で倒れてしまい入院していたなら、昨年はかなり辛かったことでしょう。鍵山優真選手は、お父さんについて「前回の全日本フィギュア選手権の時に、お父さんは病気で来られなかったけど」と話していました。
何の病気かはさすがに言わないでしょうけど、病気って言い方は、やはり引っかります。
普通インフルエンザや風邪なら、風邪ひいてという風に言うと思うので・・・
優真選手のスケートは父親の正和がコーチしていたので、お父さんが病気で倒れて入院中は優真選手も不安でいっぱいだったでしょう。昨年は中学3年生で全日本フィギュアに出場していましたが、それでも6位入賞という素晴らしい結果を残しています!
練習を頑張る息子の姿にはウルっとくるものがありますよね。病気療養中のお父さんのためにも、自分が頑張る姿を見せたいと思ったのかもしれませよね。
今年は2018年の6位から一気に飛躍し、全日本フィギュアで3位になりメダルを獲得しました。
優真選手のメダル確定したときのお父さんの表情は驚き当時に信じられないって顔されていました。
#鍵山優真 #鍵山正和 お父さんの驚き具合がすごい メダル確定やもんな驚くよな🤣🤣 pic.twitter.com/F4zZF27hpx
— モルドレッド (@oay19830504) 2019年12月22日
頑張っている優真選手の姿にも感動したのは間違いないでしょう!
鍵山優真のコーチの父親は元フィギュア選手だった?
父親の鍵山正和さんも元フィギュアスケートの選手で、オリンピックにも出場していました!!
正和さんの簡単なプロフィールはこちら!
- 名前:鍵山正和(かぎやま まさかず)
- 生年月日:1971年4月12日
- 年齢:48歳 (2019年現在)
- 出身地:愛知県名古屋市
- 身長:160センチ
正和さんが出場したのは、1992年に開催されたアルベールオリンピックと、1994年のリレハンメル五輪に出場されていました。
オリンピックに出場した経験もあり、更には1991年から全日本フィギュアスケート選手権で3年連続優勝するという素晴らしい結果も残しています。
同じ全日本フィギュア選手権で息子の優真選手も3位で銅メダルを獲得し、お父さんとしても息子が自分が優勝した同じ大会に出場しメダルを獲るというのは感慨深いですよね。
日本男子のフィギュアスケートは、現在は有望な選手がたくさん出てきていますが、1990年代は今のようにフィギュアスケートは活発ではなく、その中でも第一線でフィギュアスケート界を引っ張ってきたのが、鍵山正和さんです。
鍵山正和さんの後に出てきたのが本田武史さんで、世代交代しながら日本のフィギュアスケート界も成長して、世界で戦える有望な選手が育ち始めたので、鍵山正和さんは、まさにフィギュアスケートがブームになる前から、活躍してきた選手なんです。
その息子である、鍵山優真選手も父親の元フィギュアスケートを習い、強化されてきた選手なので、幼いころから注目されていました。
そして全日本フィギュアに出場し16歳で3位になったのは本当に快挙ですよね!
もし正和さんは本当に脳梗塞だったら、この先スケートをするということも厳しくなってきますので、父親の気持ちを受け継ぎ、これから優真選手はもっとすごい選手に成長する予感がします。
鍵山優真の父である鍵山正和の職業は?
父親の正和さんは、優真選手のコーチ以外にも、横浜銀行のアイスアリーナ専属インストラクターとして日本のスケート界のために、将来のスケート選手を育てています。
父親が元オリンピック代表で、スケート界を引っ張ってきた選手なので、鍵山優真選手の憧れで尊敬している選手はお父さんのようです。
コーチとして厳しく接することも多いと思いますが、それは息子に強くなってほしいからという正和さんの愛のムチなんです。
その気持ちは優真選手にも、もちろん伝わっていて、正和さんのことを心から尊敬しています。
そしてお父さんも、「まずは俺を超えろ」と優真選手に伝えているそうです。自分の息子でありながら、コーチとして1人の選手として育てている感じですね。
鍵山優真が全日本フィギュアで3位の快挙
全日本男子FS
鍵山優真選手 (星槎国際高横浜)
1️⃣ 4トゥループ+2トゥループ🌈
2️⃣ 3ループ☁️
3️⃣ 4トゥループ🌈
4️⃣ 3アクセル+オイラー+3サルコウ☀️
5️⃣ 3フリップ+3トゥループ☀️
6️⃣ 3ルッツ🌈
7️⃣ 3アクセル🌈FS得点 180.58
総合得点 257.99ヤバイ❗️スゴイ❗️
パーフェクト❗️✨😆
表彰台だ❗️😆 pic.twitter.com/enyLSx40Lm— コバはち⛸ (@kobahachi) December 22, 2019
全日本フィギュアで16歳のジュニア選手だった鍵山優真選手が見事に3位になり、コーチとして隣にいた、正和さんも思わずウルっときたのかなと思います!
しかもですよ、優真選手が今回使った曲は、正和さんが現役時代に使っていた曲だったんです!
これは本当にお父さん感動したのは間違いないでしょう!もしかしたら病気療養中のお父さんのために、同じ曲を選んだのかもしれません。
優真さんもとても心が優しい息子さんですね!
次世代と言われている鍵山優真選手や佐藤駿選手など若いジュニア世代が、続々と力を伸ばしてきているので男子フィギュアスケート界もますます盛り上がっていきますね!
まとめ
鍵山優真の父は病気なの?父親はコーチで元五輪選手だった!という話題について紹介しました!
父親でコーチをしている正和さんのことを尊敬している優真選手。
良い親子関係ですよね!
優真選手は来年以降、もっともっと力強いスケートを披露してくれると思いますので期待しましょう!