こんにちは!今日は、小山尚紀選手の進路大学はどこ?出身中学や身長プレイスタイルについて調査してみました!
静岡学園こと静学の左サイドを任されているのはMFの小山尚紀選手です!第98回高校サッカーもいよいよ大詰めを迎えていますが静学もベスト4に残っているんです!その中でも4得点を決めているのがMFの小山尚紀選手!
小山尚紀選手ですが今後の進路は大学へ進むのでしょうか?
また出身中学や中学時代の活躍、身長やプレイスタイルな静学の攻撃人の要である小山尚紀選手について調べてみました。
小山尚紀のプロフィール!身長体重は?
小山尚紀(コヤマ ナオキ)
生年月日:2001年6月19日
出身地:滋賀県
年齢:18歳
学年:3年生
身長:173㎝
体重:63kg
背番号:14
ポジション:MF
小山尚紀選手はサッカー強豪の静岡学園の高校3年生です。全国高校サッカー選手権の予選大会となった静岡県大会決勝ではハットトリックを達成し、全国大会へ大きな貢献をした選手。
また本戦でも、得点をどんどん決めて、大会得点王まであと一歩の所まできています!
小山尚紀選手がサッカーを始めたのは小学1年生の時でした。最初に所属していたチームは、金城JFCです。金城JFCは滋賀県にある金城小学校やその周辺地域の子供が集まって構成されたサッカーチームです。
いわゆるスポ小とかですね。
その後、サッカーがどんどん好きになって練習も積極的に行い、金城JFCから野洲JFCに移籍しました。
小山尚紀のプレイスタイルは?
小山選手はゴールまでドリブル突破して、ゴールを決める力はもちろんありますが、それ以上に、相手に向かって怖からずに仕掛けることができる選手です。
この積極的なプレイは監督も称賛しています。やはり対戦相手のディフェンスに向かって思いっきりなプレイを仕掛けることができる選手ってそうそういないそうなんです。
やはりミスしてしまったらとか、一瞬の判断を戸惑ってしまい消極的なプレイになってしまう選手も高校生ならまだまだ多いはずです。
でも小山選手は、積極的にゴールに向かってドリブルを仕掛けるので、対戦チームにとっても驚異的な存在になるんです。
小山選手の怖がらずに思いっきりプレイするスタイルが得点につながっているんですね。
また小山選手自身も「自分は攻撃的な選手」と話していて、ボールが来たらキープするよりドリブルで突破できないか考えるそうです。
小山選手にボールが来たら、ディフェンスをどうにかして抜けないか、そして瞬時に考えて仕掛けてくるので、マッチアップする相手のディフェンスにも緊張が走りますよね!
やはりサッカーはドリブルでの突破力は必要で、また攻撃的な選手ほど恐れられることはないでしょう!
最後の高校サッカー選手権で得点王になれるかもしれませんので頑張ってほしいですね!
小山尚紀の出身中学やチームはどこ?
小山尚紀選手の出身中学について調べてみましたが不明でした。
しかし出身地は滋賀県の彦根市で金城小学校に通っていた可能性が高いので、中学も同じ彦根市内の中学かなと予想できますね。
また小山尚紀選手の中学時代に所属していたサッカーチームは判明しています。
小山尚紀選手が所属していたチームは、セゾンフットボールクラブ(セゾンFC)です。
セゾンフットボールクラブは滋賀県を拠点とする、クラブチームでサッカー日本代表選手やプロ選手を何人も輩出している有名なサッカーチームとして知られています。
ロシアワールドカップで活躍した乾貴士選手も、同じセゾンFC出身なんです!乾選手はセゾンFCの16期生でした。
小山尚紀選手はセゾンFC時代から、ドリブルでの突破力があった選手。静学にきて更なるステップアップをされて、攻撃的な選手に成長されました。
静学は個々の力や個人技にも力を入れていますが、小山尚紀選手も静学の厳しい練習に耐えて揉まれて、どんどん才能が開花されたのかなと思います!
小山尚紀の進路は大学進学?
小山尚紀選手の今後の進路について調べてみましたが、今の所情報は出ていませんでした。
プロ入りするという噂も出ていませんので、大学に進学して大学でもサッカーを続けて、その後プロ入りを目指すのかなと思います!
サッカー選手も大学からプロを目指す選手も山ほどいるので、小山尚紀選手ももっともっと上手くなりそうですね!
まとめ
静学の小山尚紀選手について調べてみました!
静学もベスト4まで勝ち上がってきましたね!いよいよ準決勝が始まります!
勝っても負けても悔いのないサッカーをしてほしいなと思います。