こんにちは!
今日は、今話題になっている卓球の戸上選手の身長体重やプロフィールについて、また兄弟や父母両親について調査したいと思います!
2020年1月18日大阪市丸善インテックアリーナ大阪で行われている、卓球全日本選手権の男子準々決勝で高校3年生の戸上隼輔選手が丹羽選手に4-0で勝利しました!
丹羽選手は東京オリンピック代表選手ですからね、その丹羽選手に勝利したというのは丹羽選手にも不安要素が残りますが・・
今勢いに乗っているのが、戸上隼輔選手なんですよ!
2024年のパリオリンピックの卓球代表に名前が上がってくる選手です!
さっそく、戸上隼輔選手の身長体重プロフィールについて、兄弟や父親、母親、家族構成を調査します!
戸上隼輔のプロフィール!と経歴
高校最後のインターハイ。
楽しかった。
みんなありがとう😊 pic.twitter.com/ba2DVxPAdK— 戸上 隼輔 Togami Shunsuke (@ShunsukeTogami) August 20, 2019
名前:戸上隼輔(とがみ しゅんすけ)
生年月日:2001年8月24日
年齢:18歳 高校3年生 (2020年1月情報)
出身地:三重県
身長:170㎝
体重:不明
右利き
出身中学:三重県津市立橋南中学→山口県の野田学園中学に転向
途中で転向した理由は、卓球の強豪学校でもっと強くなりたいと思ったからです、転向後は野田学園の寮に入って、上下関係も厳しい中、卓球に集中する生活を送ります。
出身高校:そのまま野田学園高校に在籍中 現在高校3年生で2020年3月に卒業されます。
戸上隼輔の身長体重は?
戸上選手の身長は170㎝です。体重は不明でしたが筋肉がしっかりついているので、64kgくらいかなと予想します!
球技にだと、身長が高い方が有利ってことが多いですが、卓球はどうなんでしょうか?
調べてみると卓球は身長が高いから有利ということは特にないそうで、平均的な身長の方が戦いやすいみたいですね。
もちろん身長が高い方がスマッシュなど上から叩かれるので、スピードありそうですが、不利なことももちろんあります。
どの自分の身長に合わせた戦術や対策を取っているのでしょう。
日本の選手だと
張本選手 173㎝
水谷選手 172㎝
丹羽選手 162㎝
でした。張本選手はこの先ももっと身長が伸びそうですが、他の選手は海外選手に比べるとやや小さめですね。それでも互角に戦っているので、身長は特に関係ないですね。
戸上隼輔の兄弟は?
戸上隼輔選手は3人兄弟の末っ子です。
お兄さん二人が卓球チームに所属していたこから、卓球に興味を持ち、戸上選手も3歳から卓球を始めました。
お兄さん二人のその後の情報は不明でしたが、戸上選手の家族全員が卓球をやっていたので熱心に練習をしていたのかなと思います。
戸上隼輔の父親と母親はどんな人?
戸上選手の父親は戸上義春さんという名前で、1982年にインターハイに出場しダブルスで優勝している元卓球選手です。お父さんは、福岡県の柳川高校から出場していました。
親子で卓球インターハイで優勝されているんですね。
現在のお父さんの職業は不明でしたが、趣味として卓球は続けているのかもしれません。
またお母さんについては、全く情報は出ていませんでしたが家族全員が卓球経験者ということなので、お母さんも卓球をやっていたんだと思います!
戸上選手の名前も知れ渡るようになってきたので、後にご両親の情報も出てくるのかなと思います!
戸上隼輔の実力がすごい!
戸上隼輔選手は、東京オリンピックの代表にはなれませんでしたが2024年のパリオリンピックの代表候補に名前が上がる選手と言われています。
また18歳なので、パリオリンピックの時にはかなり成長している姿が見られるかもしれません。
戸上選手は高校3年間でインターハイは優勝か準優勝しかしていません。最後のインターハイでももちろん優勝です。
3年間なので、高校生レベルだと戸上選手に適う選手はいないのかなと思います。
戸上選手は非常にスピードがある選手です。野田学園高校では攻撃的な卓球をしますが、戸上選手も右シェーク攻撃が得意です。
またフォアハンドもバックハンドも上手く、両方使いこなせてスピードがあ攻撃的な卓球をします。
戸上選手の受賞歴
2017年 インターハイ男子シングルス 準優勝
2018年 インターハイ男子シングルス 優勝
2019年 インターハイ男子シングルス優勝
2018年 全日本選手権大会 ジュニア男子 3位
2019年 全日本選手権大会 ジュニア男子 優勝
2017年
ジュニアサーキット・スウェーデン大会 男子シングルス優勝、男子ダブルス優勝
2019年
クロアチアオープン男子ダブルス 優勝
これだけ強いと、張本選手と比べてどうなのか気になりますよね!過去に張本選手と対戦したことがあるのか調べてみました。
するとこれまで張本選手と3回対戦したことがわかりました。
初対戦は2013年の時で全日本選手権カデットの部 男子13歳以下シングルス5回戦で張本選手と戦い、1-3で戸上選手が勝利しています。
しかしその後の2016年と、2018年の戦いでは張本選手が勝利しています。最近の張本選手の強さは素人が見ても驚異的な物を感じさせるので相当強いですよね。一人だけ次元が違う強さ。
そのため、張本選手に勝つのは中々難しいそうです。そんな張本選手も人間ですから負けるときはありますし、戸上選手もいま着々とレベルが上がっているので、次の対戦では戸上選手が勝つかもしれませんね!
二人の対決が早くみてみたいです!
まとめ
戸上隼輔の身長体重プロフィールや兄弟や父母家族構成について調べてみました!
戸上選手はイケメン選手として女性からも人気がありますね。
近い将来、世代交代して張本選手らと一緒に男子卓球を引っ張る存在に成長するのが楽しみですね!
応援しています!