こんにちは、今日は、来田涼斗選手(明石商業)の読み方や出身中学はどこ?兄弟や両親も調査します。
暖冬と言われている今冬ですが、選抜出場校が決まり、春が近付いて来たなと感じる季節になりました。
今日は、注目選手のひとりである来田涼斗選手(明石商業)に迫ってみました。
来田涼斗選手の読み方って?出身中学は?
来田涼斗選手の兄弟や両親も調べてみました。
来田涼斗の読み方やプロフィール身長体重は?
来田涼斗選手(明石商業)のプロフィールを調べてみました。
・名前:来田涼斗・きたりょうと
・生年月日:2002年10月16日。
・血液型:A型。
・出身地:兵庫県神戸市。
・身長体重:180㎝、82㎏。
・ポジション:外野手、右投左打、新主将。
・背番号:8。
・目標の選手:柳田悠岐外野手(ソフトバンク)。
・特技:バスケットボール。
・好きな食べ物:カレーライス。
・嫌いな食べ物:トマト。
明石商業では1年春からベンチ入りし、以後不動のリードオフマンとして活躍中。
昨年秋からは主将を務めています。50m5.9秒、遠投100mの俊足強肩の外野手です。
来田涼斗の野球経歴は?
来田涼斗選手(明石商業)の野球経歴を調べてみました。小学1年で、伊川谷キングスターズで野球を始めます。小学6年で、明舞ネオボーイズに移り、この頃にオリックスバファローズジュニアに選出されました。
中学では神戸ドラゴンズで、2年から外野手のレギュラーに定着し、2年夏に全国大会優勝に貢献しました。
高校は明石商業へ入学します。明石商業入学時の部員数は129人いましたが、1年春からベンチ入りし、不動のリードオフマンとして活躍します。
狭間善徳監督は
「1年生から1番はなかなかいない。」
「来田にはバントのサインは出したことがない。打たせた方が確率が高い。」
と、絶対的な信頼が置かれる選手です。
入学前には県内外の「48校から誘いが来た」そうで、その中には大阪桐蔭、履正社などの強豪校からの誘いもあったとか。
1年春からベンチ入りも納得ですね。
来田涼斗の出身中学はどこ?
来田涼斗選手(明石商業)の出身中学を調べてみました。
神戸市立有瀬小学校→神戸市立長坂中学校。
高校は、明石市立明石商業高校ですから、公立となります。
来田涼斗の兄弟や両親は?
来田涼斗選手(明石商業)の兄弟や両親を調べてみました。
来田選手には、3歳年上の兄・渉悟さん(日体大)がいます。兄・渉悟さんの影響もあり、来田選手も小学1年から野球を始めます。
兄・渉悟さんの高校最後の夏、県大会決勝敗退を見届け、「兄ちゃん、俺、明商行くわ」と当時甲子園出場経験1度だった明石商業進学を決断します。
両親についても調べてみましたが、残念ながら詳しい情報を見つけることは出来ませんでした。
小さい頃から野球を始め、お父さんは練習のサポートや送迎、お母さんはお弁当や食事の管理などされていたでしょうね。
野球はお金がかかるスポーツなので、様々な節約などもされたのではないかと思います。
来田涼斗のプレイスタイルは?
来田涼斗選手(明石商業)のプレイスタイルを調べてみました。
高校通算29本塁打、甲子園通算3本塁打、50m5.9秒の俊足、遠投100mの強肩が魅力のドラフト上位候補と言われています。
四球も選べる、長打力を持つ選手です。
昨年の選抜の準々決勝・智弁和歌山戦で、先頭打者アーチ、更にはサヨナラ本塁打を放つなど、大きな注目を集めました。
選抜で2本塁打、甲子園通算3本塁打放っており、これはPL学園・清原和博さん、上宮・元木大介さんの持つ選抜個人通算最多本塁打記録(4本)の更新にも期待がかかります。
「キタがキタ」と言われるほど、鮮烈で強烈なインパクトを与えました。
体重は7㎏増え、武器のスイングスピードに磨きをかけ、体幹トレーニングで軸のぶれない体作りと、
追い込まれてから「ノーステップ打法」に変更する修正力も身に付けました。
まとめ
来田涼斗選手(明石商業)について紹介しました。
・1年春からベンチ入りし、不動のリードオフマンです。
・小学1年で野球を始めました。
・兄の高校最後の夏の試合を見届け、明石商業進学を決断しました。
・四球も選べて、長打力があり、俊足、強肩のドラフト上位候補の選手です。
走攻守3拍子揃った来田選手です。これまで特に大きなケガなどはなく、順調にプレイして来ました。
選抜は勿論、最後の夏に向けて、甲子園での活躍が楽しみですね!
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!