こんにちは、今日は羽根田卓也選手(ミキハウス)の兄弟はイケメン3兄弟で、父や兄弟もカヌー選手?実家は豪邸でお金持ちか調査してみました。
東京オリンピックまであと◯◯日なんていうカウントダウンが始まりましたね!
リオオリンピックで日本人史上初のメダリストとなったカヌーの期待の星、羽根田卓也選手について調べてみました。
羽根田卓也選手はイケメン3兄弟と呼ばれているようです。父や兄弟もカヌー選手なんでしょうか?
また実家の豪邸やお金持ちの噂などについても調べてみました。
羽根田卓也のプロフィール!
羽根田卓也のプロフィールを調べてみました。
・生年月日:1987年7月17日
・血液型:O型。
・出身地:愛知県豊田市。
・身長体重:175㎝、70㎏。
・種目:スラローム。
・ニックネーム:ハネタク。
☆名付け親は、マツコ・デラックス。
・所属:ミキハウス。
・好きな芸能人:ももいろクローバーZ。
日本のカヌースラローム競技の選手です。カヌースラロームとは、全長200~400m急流コースに18~25個のゲートを設置し、1秒=1ポイントに換算して、そのポイントの少なさでタイムの速さを競う競技です。
羽根田卓の経歴や学歴!出身高校・大学はどこ?
羽根田卓也選手の出身高校・大学を調べてみました。学校法人名鉄学園杜若高等学校に進学、高校3年時には日本選手権を制します。
カヌーは日本ではマイナーな競技で、「このまま練習を続けても日本で埋もれるだけだ」と痛感、高校卒業後に意を決し、カヌーの強豪国であるスロバキアに単身で渡ります。
コメンスキー大学体育スポーツ学部に進学し、後に同大学の大学院を修了しました。
スポーツ一家に生まれ、7歳で器械体操を始め、9歳で元カヌー選手だった父の影響でカヌーを始めました。
地元・愛知県を流れる矢作川で鍛錬を積みました。スピード、パワー、バランスと三拍子揃った選手です。
大学では名前だけ知っていたコーチを訪ねますが、英語が全く通じず、スロバキア語を必死で勉強しながら、基礎からトレーニングをして鍛え直しました。
大学時代は家賃4万円のアパートにひとり暮らしで、コメンスキー大学はスロバキアの首都ブラチスラバにある国立大学です。
大学・大学院と、本場スロバキアで10年余りの修行を経験し、世界トップレベルの実力を身に付けました。
後にスロバキアでの生活を羽根田選手は、「中途半端に優しくなかった」と表現しています。
閉鎖的な国民性のスロバキア人にとって、物珍しい日本人に心を開いてくれるまでには時間がかかったそうです。
羽根田選手がスロバキア語を必死に覚える姿に、好奇の目から次第に歓迎のまなさしに変わって行ったそうです。
努力家な羽根田選手と、気持ちの強さがうかがえますね。
羽根田卓也の兄弟は?カヌー選手でイケメン?
羽根田卓也選手の兄弟を調べてみました。兄は2歳年上の翔太朗さん、弟は1歳年下の和隆さん、イケメン3兄弟として有名です。
兄の翔太朗さんは元カヌー選手です。
元ジュニアの日本代表に選ばれるなど、オリンピック出場も期待されるほどの腕前でした。
カヌーはとにかくお金のかかるスポーツで、日本ではまだまだマイナーな競技のためスポンサーがつくことも難しく、父・邦彦さんが金銭的支援をしていましたが、「1人に資金を集中させた方が良い」と考え、引退することを決断したそうです。
兄の決断を受けた羽根田選手は、兄の思いに応えたいと東京オリンピックでの活躍を誓っています。
ちなみに兄・翔太朗さんは現在は結婚して実家で両親と同居しているそうです。
弟の和隆さんは、農業関係の仕事に従事しています。「あのニュースで得する人損する人」の取材の翌日に結婚式を挙げたそうです。
弟・和隆さんはカヌーには関わっていないそうです。
羽根田卓也の父母はどんな人?
羽根田卓也選手の父母について調べてみました。
父・邦彦さんは元カヌー選手で、ふたりの息子達は父の影響でカヌーを始めました。
現在は、一級建築士として、株式会社羽根田事務所という設計事務所を経営しています。
愛知県豊田市カヌー協会の理事長も務めています。
羽根田選手の現在の活躍があるのは、父・邦彦さんの支援があったからこそでもあるようです。
日本ではまだまだマイナーな競技であるため、スロバキアに渡る時も支援などをしてくれるスポンサーなどがなく、数百円かかる費用は父が工面したそうです。
渡航を決めるに当たり、羽根田選手は日本人選手を指導した経験のあるコーチがいるチェコのプラハを希望していたそうですが、父・邦彦さんが「日本人のいない環境で、もまれて強くなれ」と敢えて過酷な環境に挑戦させたようです。
過酷な環境にありながら、羽根田選手ならその環境を打破するという父子の信頼関係があったのでしょうね。
母・ひとみさんは、父・邦彦さんの設計事務所を支えています。
母は全面に出て来ることは少ないのですが、スロバキア渡航の際の金銭的支援などにも大きく携わっているのでしょう。
羽根田卓也の実家は豪邸!お金持ちなの?
羽根田卓也選手の実家が豪邸でお金持ちの噂について調べてみました。
2017年1月に日本テレビの「あのニュースで得する人損する人」で、羽根田選手の実家が紹介されました。
3階建6LDK、吹き抜けが印象的な豪邸だそうです!当然ながら一級建築士の父・邦彦さんの設計です。
実際には、様々な工夫や、節約などもされたと思いますが、スロバキアでの数百円の金銭的支援を続けたことと、この豪邸で実家はお金持ちと言われているのでしょうね。
羽根田卓也の結婚や彼女は?
羽根田卓也選手の結婚や彼女を調べてみました。
羽根田選手は、「現役でいる限り、結婚は無理」と語っているようです。
試合→移動→練習→合宿の繰り返しで慌ただしいの生活ですから、カヌー以外のことを考える時間はなさそうです。
イケメンの羽根田選手ですから、モテないはずがないですし、彼女がいないなんてことはないとは思いますが、東京オリンピックか終わったら、電撃なんてこともあるかもしれませんね。
今は、カヌーに集中といった感じですね。
羽根田卓也のスポンサーはどこ?
羽根田卓也選手(ミキハウス)のスポンサーについて調べてみました。
日本ではまだまだマイナーな競技のカヌーですから、スポンサーがつくことが難しいのです。
羽根田選手もスポンサー協力をお願いするために自ら資料を作り企業を回りましたが、話すら聞いて貰えないことも多かったようです。
そんな中、羽根田選手に手を差し伸べてくれたのが、ミキハウスの社長でした。羽根田選手は「社長は国民栄誉賞です。カヌーの大会には賞金もない。
どこかで働きながら競技を続けてもいる選手もいる。それでもヨーロッパの強豪選手と勝負いうのは難しい。ヨーロッパだと国が支援していることが多く、練習に割ける時間が全く違う。」と語りました。
ミキハウスのバックアップにより、再びカヌーだけに集中出来る環境を作れたことから、2016年のリオオリンピックで日本人史上初となる銅メダルを獲得しました。
東京オリンピックについては、「自分は凄く幸せ。自国の五輪は一生に一度。出るかは凄い確率。
それに巡り合えたのは幸せ。それに更にプレッシャーをかけて貰えるのは、選手冥利に尽きる。前回を下回ることは許されない。」とも語りました。
羽根田選手自ら、自身へプレッシャーもかけています。
羽根田卓也の受賞歴は?
羽根田卓也選手の主なタイトルは、以下です。
・2014年 アジア大会スラローム男子C-1‐金メダル。
・2016年 リオデジャネイロオリンピックスラローム男子C-1-銅メダル。
・2018年 アジア大会スラローム男子C-1-金メダル。
まとめ
羽根田卓也選手について紹介しました。
・元カヌー選手の父の影響でカヌーを始めました。
・杜若高校で日本選手権を制しました。
・高校卒業後、カヌーの強豪国であるスロバキアに単身渡航し、世界を制する実力を身に付けました。
・イケメン3兄弟で、金銭面を考えた兄が現役引退し、羽根田選手は兄の思いに応えたいと東京オリンピックでの活躍を誓いました。
・父は羽根田事務所を経営し、金銭的支援しました。
・実家は豪邸で、金銭的支援をするなどお金持ちです。
・ミキハウスがスポンサーとなり、再びカヌーだけに集中出来る環境が出来ました。
東京オリンピックへのカウントダウンが始まりました。いよいよ近付いて来たなとの実感も出て来ましたね。
羽根田卓也選手は、努力家で、あらゆる場面で意思の強さを感じました。
最後の調整に頑張って欲しいですね。