4月24日(金)にはじめてのおつかいスペシャルが放送されます!放送内容はこれまで放送されたはじめてのおつかいシリーズの中から傑作集という感じで放送されるようですが、はじめてのおつかいは、不定期で放送されていますが、人気番組ですよね!
子供がはじめてのおつかいに挑戦する時は、親はかなり心配でドキドキですが、子供がおつかいを頑張る姿に感動する声もたくさんあがっています。
しかしそんなはじめてのおつかいについて、調べてみると、気になることが出てきました!
それが、「初めてのおつかい事故死!」という衝撃の内容です。
まさか、はじめてのおつかいのロケ中に、事故があったということなんでしょうか。
もし本当であれば、はじめてのおつかいシリーズはお蔵入りだと思うのですが・・・真相が気になったので調べてみました。
初めてのおつかいで事故死は本当?
だた、似たような事件が起きたということなんです。
日テレが放送している「はじめてのおつかいシリーズ」での事故死はこれまでに一度もありません。
先ほども触れましたが、事故死があった番組を今でも続けているわけがないですよね。
はじめてのおつかいは、小さい幼児のお子さんにとっては大冒険であり、子供にとっても親にとっても貴重な体験になるのは間違いありません。
体験した子供もきっと、大きくなっても記憶に残ると思います。
また子供が1人でおつかいに行くという内容ではありますが、企画も、スタッフも万全な対策を取って番組を作っています。
出演する子供は企画内容を知らないのですから、どこをフラフラ歩くはわかりません。スタッフは細心の注意を払って撮影しています。
子供が1人でフラフラとおつかいに行くのですから、安全な道なのか、交通量はどうなのか、チェックはもちろんですが、万が一の場合にもすぐに対応できるようにスタッフがあちこちにいます。
はじめてのおつかいシリーズの番組での事故死ではありません。
ではなぜ、初めてのおつかい事故死なんて噂があるのでしょうか?
初めてのおつかい事故死とは何?
初めてのおつかい事故死とは、別の事件のことです。
とある小学1年になったばかりの6歳の女の子が初めてのおつかいに出かけて、ひき逃げされてしまったという悲惨な事件のことです。
6歳の女の子についてはプライバシーのこともあり本名などは当サイトでは記載はしていません。
事件があったのは、2001年12月13日のことです。
午後5時ごろ、外は少し雨が降っていたようですが、6歳の女の子は、おじいちゃんの手作り自転車に乗ってスーパーまで、初めてのおつかいに出かけました。
しかしスーパーまで行く途中、交差点でトラックにはねられて亡くなってしまったのです。
はじめてのおつかいを頼んで、事故にあってしまったのです。
しかもひき逃げみたいです。
トラックの運転手は、女の子を引いた後そのまま逃走したそうです。そしてひき逃げした運転手は捕まらず、時効を向かえた悲しい事件です。
このような悲しい事件があると、時効制度は必要なのかと憤りを感じます。
初めてのおつかいが放送される度に、被害にあった女の子の親子さんは胸を痛めてしまいますね。
実際に、はじめてのおつかいで、起きてしまったひき逃げ事故。
この事故から、日テレで放送されている、はじめてのおつかいシリーズで事故死があったと勘違いされている人も多いようですね。
はじめてのおつかいは、何年生なら行けるのでしょうか。
小学1年生で自転車で1人でスーパーは場所にもよりますが、不安の方が大きいなと感じました。
特に子供の自転車の事故は死に繋がってしまいますからね。
はじめてのおつかいの番組でも、事故や事件が発生しないように撮影されています。
はじめてのおつかいスペシャルが4月24日に放送
4月24日に放送されるはじめてのおつかいスペシャルでは、過去に放送された中から、いくつ選んで放送されます。
その中で、サッカー選手の大久保嘉人選手の息子さんが登場します!
大久保嘉人選手の息子さんについてはこちらの記事にまとめました!

ばじめてのおつかい番組の感想や口コミ
はじめてのおつかいシリーズは、好きな人嫌いな人に分かれている番組だと思います。
どんな印象を持っているのか調べてみると
はじめてのおつかいに出演できる子供って?
ところではじめてのおつかいに出演できる子供ってどんな基準があるのでしょうか?
調べてみると、いろんなことがわかりました。
はじめてのおつかいの応募受付方法ですが、一般応募は受付ていません。
一般応募を受けて付けていない理由は番組名を使った誘拐などを防ぐためだそうです。
またそれ以外にも、一般応募で、危険な道だったり撮影が難しい場所も関係していると思います。
それこそ交通事故に合ってしまうかもしれません。
ではどうやって出演する子供を選んでいるのでしょうか?
・各市町にお願いして、幼稚園や保育園を紹介してもらい、番組に出演してくださる方がいないかアンケートを取る。
・芸能関係者の子供や知り合いから紹介されるパターン。
だそうです。
アンケートを回収して、そこからさらに絞り込む必要があります。
アンケートから、危険な場所ではないのか、撮影はできるのか、など選別し取材に行きます。
そこからさらに選別して、ロケをするのは100件ほどみたいです。
撮影した100件全てが放送されるわけではありません。
子供に撮影の趣旨は説明していませんので、途中で帰ってしまう子もいれば、全然う方向に行ってしまう子、途中で撮影できなくなるパターンなどいろいろあると思います。
なんせ幼児の挑戦なので、無事に撮影できる子の方が少ない気がします。
またNGだからもう1回というのはできないので、放送できるおつかいも限られてきそうですよね。
というわけで、はじめてのおつかいに出演するのは、中々ハードルが高く、一般応募はしていないということでした。
まとめ
初めてのおつかい事故死は本当?デマ?真相について紹介させて頂きました。
はじめてのおつかいの事故は本当でしたね。
今後も同じような事件に巻き込まれないためにも、おつかいというのは慎重にならないといけない時代だと思います。
女の子の1人での、おつかいも正直かなり心配です、不審者が多い世の中ですから。
だたのおつかいなのに、1人で行かせるのは心配ですね。