ゲーム会社で有名なところはたくさんあると思いますが、スロットゲームとかだとHacksaw Gamingが開発しているものがSNS上で話題になっていました。オンライン（hacksaw カジノ）上に数多くゲームをリリースしているみたいです。ちょっと調べてみたところ、ゲームによって世界観が全く異なるものを出しており、ほのぼのしたゲームからちょっと怖いものまで様々でした。一部紹介したいと思います。
Frank’s Farm
ほのぼのした農場が舞台になっているスロットゲームです。ゲームのタイトルになっているフランクというのは主人公のナマケモノの名前です。シンボルは動物（ウシ、ブタ、ニワトリ、魚、ハチ）と数字（A、K、Q、J、10）になっており、動物の方が配当は高くなっています。グリッドは６マス×６マスの計36マスでこの中に8つ同じシンボルがそろうと配当を獲得できます。フリースピンを購入することが可能で、RTPは海外のサイトだと96.31%となっていました。ビジュアルは日本の牧場物語というゲームに近い感じで、かわいい絵が特徴です。
Rotten
ゾンビがモチーフになっているスロットゲームで、前述のFrank’s Farmとは全く違う世界観が描かれています。BGM、効果音、演出もかなり不吉になっています。ゾンビの絵柄が揃ったときにうめき声が聞こえます。ゾンビの絵がシンボルになっていてどのゾンビも少し似ているので最初はわかりづらく感じましたが、よく見るとゾンビの髪や背景に色がついていてそれで見分けられます。また、墓場から出てきたような手のシンボルがワイルドシンボルになっており、スイッチシンボルも用意されていて獲得するとリスピンを獲得できます。オンラインカジノでホラーをモチーフにしたゲームはあんまり無い気がします。私はあんまりホラー映画好きではないんですが、このゲームはちょっと興味が湧きました。ゲームの中の演出に開発者の強いこだわりを感じました。
FRUIT DUEL
夏の日の田舎暮らしがモチーフとなっているスロットゲームです。大きな特徴としてリールと列が3つしかありません。フルーツ（ブルーベリー、レモン、グレープ、オレンジ、リンゴ、バナナ、サクランボ、イチゴ）がシンボルになっています。フリースピンは、フリースピンシンボルを3つ揃えると10回分を獲得できますが、購入することも可能です。また、VSシンボルが出現するとリール全体がワイルドシンボルになります。わかりやすさと親しみやすさがこのゲームの長所だと思います。
まとめ
今回はHacksaw Gamingのゲームを紹介しました。他にもいろんなゲームがありましたが、とりあえず3つ取り上げてみました。オンラインゲームの市場は成長しており今後も伸びていくことが予想されており、多くのゲーム会社が日々オンラインにゲームをリリースしています。その数あるゲーム会社の中でもHacksawはゲーム世界の表現力が特に優れていると感じました。今後も興味深いゲームをたくさんリリースしていく会社だと思うので、定期的に新作をウォッチしたいと思いました。