2021年5月にバイオハザードシリーズの最新作として発売されたバイオハザードヴィレッジは今でも多くのプレイヤーに遊ばれており人気のあるゲームになっています。そんなバイオハザードヴィレッジ DLCであるウィンターズ・エックスパンションが2022年10月に配信されさらに盛り上がりを見せ、本編とバイオハザードヴィレッジ DLCが一つになったバイオハザードヴィレッジ ゴールドエディションも発売されました。
今回はそんなバイオハザードヴィレッジは本編だけで十分なのか、追加DLCも買うべきなのかどうかを解説していこうと思います。
バイオハザードヴィレッジ DLCは買うべき!
バイオハザードヴィレッジ本編をプレイした人やこれまでのバイオハザードシリーズをプレイしたことがある人はまずバイオハザードヴィレッジ DLCは買うべきだと思います。
バイオハザードヴィレッジ DLCには3つの追加要素が含まれており本編後の追加ストーリーがあり主人公イーサンがどうなってしまったのかなどについても触れているところがあるので買って損はないと思います。
そんな3つの追加要素がどんなものでおすすめできるのかを紹介していきたいと思います。
追加要素① サードパーソンモード
バイオハザードヴィレッジ本編は一人称視点でプレイすることになっており、一人称視点だからこその怖さがある作品でもありました。しかしながらバイオハザードといえば三人称視点の作品が多いこともありこのバイオハザードヴィレッジ DLCでは三人称視点で本編がプレイできるようになるサードパーソンモードが追加され、これまでのバイオハザードのようにプレイできるようになりました。サードパーソンモードでは一人称と違いエイムがしやすくなったり少し怖さが和らぐなどバイオハザードを始めてプレイする方や怖いのが苦手な方にはお勧めのモードになっています。
追加要素② マーセナリーズモードに新キャラとマップが追加
バイオハザードヴィレッジ DLCでバイオハザードでお馴染みとなっているマーセナリーズモードに新キャラとマップが追加されました。
マーセナリーズモードは制限時間以内にたくさん敵を倒したりしてスコアを稼いでいくというミニゲーム的なモードになっていて様々なバイオハザードに実装されている人気モードになっています。過去にはマーセナリーズだけ遊べるゲームが発売されるほどの人気があります。
バイオハザードヴィレッジ発売当初のマーセナリーズモードは主人公のイーサンしか使えるキャラクターがいなくとても不評の声が多かったです。しかしながらバイオハザードヴィレッジ DLCで新たにクリス、ドミトレスク、ハイゼンベルクが追加されました。意外性もあるキャラが追加されたこともあり話題になりました。新キャラが追加されたことでマーセナリーズモードは大きく盛り上がりを見せました。
追加要素③ 新シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」が追加
バイオハザードヴィレッジ DLCの一番の目玉である新シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」が追加されました。この新シナリオを待っていた人は非常に多かったと思います。この新シナリオの主人公はイーサンの娘であるローズとなっています。本編から16年後の話になっており本編で赤ちゃんだったローズは立派な少女になっています。特殊な能力を持っているローズはその能力をなくすために菌根の世界に飛び込むことを決意し菌根の世界を冒険することになるといった話になります。本編から16年後の話になるのでこの新シナリオでイーサンが出るかどうかがとても話題になりました。これについてはプレイしてからにお楽しみになります。
相変わらずのホラー要素たっぷりでとても楽しめる内容となっているので多くの人が楽しくプレイできると思います。
まとめ
今回はバイオハザードヴィレッジ DLCを買うべきかどうかについて解説していきました。DLCでは誰でも楽しめるものが追加されており特に「シャドウズ オブ ローズ」をプレイするためだけにDLCを買ってもいいくらい良いシナリオになっているので買わないほかはないと思います。また一人称のゲームが苦手な人はサードパーソンモード、ゲームをやりこみたい人はマーセナリーズの追加要素など様々な目的の人にお勧めできます。
なので本編を持っている人は追加DLC、まだ本編を買ってない人はバイオハザードヴィレッジ ゴールドエディションを買ってぜひプレイしましょう。