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アニメ・東京リベンジャーズ「天竺編」放送決定!これまでのあらすじは?

アニメ・東京リベンジャーズ「天竺編」放送決定!これまでのあらすじは?

映画でも話題になった「東京リベンジャーズ」、知っている人も多いのではないでしょうか。今回はアニメ東京リベンジャーズの第3期天竺編が放送決定したということでこれまでのあらすじについて調べてみました。

あらすじ

ここからはあらすじについてご紹介します。東京リベンジャーズ ネタバレも含む内容になっているのでご承知の上進めていただけたらと思います。

第1期のはじまり(1話)

始まりは2017年、安アパートで暮らす26歳のフリーター花垣武道、そんなド底辺の生活を送っていたタケミチはある日、ニュースで中学時代に付き合っていた恋人、橘日向とその弟の橘直人が犯罪集団東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡したことを目にします。タケミチは変わらず日常を過ごしますが、バイト帰りに何者かにより駅のホームから突き落とされ電車に巻き込まれようとしたその瞬間タケミチは過去へタイムリープしていました。そこは12年前の2005年7月4日で自身のトラウマとなった日で、タケミチ率いる満中5人衆で清水将貴率いる渋谷三中に喧嘩を売りに行く所で結果は何も変わらず惨敗します。その帰りに公園で不良に絡まれている橘直人を偶然助け、タケミチは12年後の7月1日に日向と直人が死んでしまうことを伝え、そこで直人と握手した瞬間現代にタイムリープ、そこは現代の駅のホームで直人に助けられていました。

第1期「8・3抗争編」ラスト(12話)

ドラケンをなんとか助け未来へタイムリープしたタケミチ、過去に死んだあっくんも美容師の夢を叶え、直人からの連絡で日向が抗争に巻き込まれなかったことを知ります。そして、ついに日向との再会を果たし甘い展開に…しかし、思い出の場所で日向が見せたのは涙…この未来でタケミチは日向を振っていました…。理解できない状況の中、1人になり心を落ち着かせようとするタケミチ、しかしその前に未来の半間修二が現れ、嫌な予感を感じ取ったタケミチは日向のいるパーキングに戻ります。そこには大型車が日向の車に追突し炎上しており、実行犯は未来を変えたはずのあっくん…あっくんは過去にタケミチがいった言葉を残し、日向はもう助からない状態でした。タケミチは日向を絶対に助けると誓い、再び過去に行くことを決意します。

第1期の最終回「血のハロウィン編」ラスト(24話)

初めて東京卍會の集会に参加したタケミチ、マイキーの隣には芭流覇羅の副総長である半間と、千冬がいることに驚きます。決死の思いで芭流覇羅に勝利した血のハロウィン、稀咲鉄太の仲介により芭流覇羅が東京卍會の傘下に入ることになっていました。場地との約束を果たせず未来を変えられなかったことに絶望しそうになるタケミチ、そんな中話を始めた千冬、千冬は場地が亡くなり空いた壱番隊隊長の座に、タケミチを任命し、その案にマイキーも賛成し、任命されたことでまだできることがあると希望を持ち直し未来に戻るタケミチ、そこでタケミチは東京卍會の最高幹部になっているのでした。

第2の最終回「聖夜決戦編」ラスト(37話)

やるべきことを全うし未来に戻ったタケミチ、その未来は最悪な状態で日向や東京卍會の主要メンバーはほぼ全員殺害されており殺したのはマイキーでした。未来を再び変えるため過去に戻るタケミチ、しかし手がかりがなく自暴自棄になって特訓に没頭します。そんな状態のタケミチを救ったのは千冬、彼の言葉により立ち直ったタケミチは再度未来を変えるため共に戦うことを約束するのでした。

まとめ

2023年10月から放送が決定している第3期「天竺編」今後の展開が今から楽しみですね。過去の放送はAmazonプライムなどでも見れるので気になる方は一度見てみてはいかがでしょうか。