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皇室関係

キャサリン皇太子妃は若い頃より垢抜けた!理由は?注目のファッションも

キャサリン皇太子妃は若い頃より垢抜けた!理由は?注目のファッションも

イギリスのウィリアム王子と結婚し皇太子妃となったキャサリン皇太子妃は、日々様々な公務をこなしています。キャサリン皇太子妃はとても凛とした美しさをもつ女性ですが、若い頃よりも垢抜けたと言われていますがその理由は?

キャサリン皇太子妃の注目のファッションも含めてご紹介していきます。

キャサリン皇太子妃の若い頃と現在を比較!

若い頃から比べるとキャサリン皇太子妃は王族らしく品格と落ち着きを身につけ、英国王室の象徴としての存在感を増してきました。イギリス国民ならず世界中から人気の高いキャサリン皇太子妃、ウィリアム王子と出会った頃から見るととても垢抜けて洗練された女性となっています。キャサリン皇太子妃の大学生時代から現在に至るまでの過程をご紹介していきます。

大学時代

キャサリン皇太子妃とウィリアム王子の出会いは、スコットランドのセント・アンドルーズ大学でした。王室らしい格式ばった出会いではなく、同じ学生として学び、日常を共にする中で愛を育んできた二人は、まさに現代的なロマンスを象徴しています。

大学のチャリティイベントでは、キャサリン皇太子妃がシースルーのニットドレスをまといモデルとして登場し、その飾らない美しさがウィリアム王子の心を射止めたきっかけになったとも伝えられています。

結婚式

キャサリン皇太子妃がウィリアム王子と結婚したのは14年前。大学で出会った二人は、スイスのスキー場でのキス写真が報道されたことをきっかけに交際を公にしました。盛大に行われた結婚式はテレビで中継され、世界中の人々が二人を祝福しました。

大学時代の彼女も美しかったものの、この日のキャサリン皇太子妃はまさに息を呑むほどの気品と美しさで、多くの人々を魅了しました。

出産後

イギリスの出産にかかる日数は平均1日、そして無痛分娩が主流です。日本では考えられない日数ですよね。しかし、キャサリン皇太子妃は、なんと三男を出産した際は、入院してから滞在時間10時間程度で退院されています。退院した時は、白いレースの襟が素敵な真っ赤なワンピース。長男、長女を産んだ時もイギリスのブランド「ジェニー・パッカム」の服をきて病院前に現れました。

出産を重ねるごとにとても穏やかで美しく、その微笑みには包み込むような優しさが漂います。その柔らかな雰囲気は、家庭の温かさと品格を兼ね備えたキャサリン皇太子妃ならではの魅力です。

癌治療時

2024年3月にキャサリン皇太子妃が、1月中旬に腹部の手術を受け術後、癌が見つかりました。キャサリン皇太子妃本人が動画で現在は化学療法を受けているとあかしました。その時の動画のキャサリン皇太子妃は、少し痩せ弱々しい感じが見受けられましたが、美しさはそのままでした。

12月に公務に復帰したキャサリン皇太子妃は、カタール首長夫妻の歓迎行事に出席。バーガンディに統一された服装で、とても気品に満ち溢れた感じで美しさが際立っていました。

 

現在の様子

キャサリン皇太子妃は夏の休暇が終わり公務を再開しています。9月に入ってロンドン自然史博物館で行われたイベントにウィリアム王子とともに参加しています。キャサリン皇太子妃の髪色がいつも以上に明るく変えられており、とても華やかな感じを受けました。

癌治療を無事に終え公務ができるまでになりましたが、治療を終えても元に戻れるということではないとご本人もインタビューでお話しされています。そのような状態でも、こうして明るく前向きに国民に笑顔を見せるキャサリン皇太子妃は、未来の王妃としてだけでなく、一人の女性、一人の母としての魅力を一層際立たせています。

垢抜けた理由は何?

キャサリン妃は結婚前から美しく上品な女性でしたが、最近はより一層洗練され垢抜けたと言われています。その理由には幾つか考えられますのでご紹介していきます。

プライベートアシスタント

キャサリン皇太子が垢抜けた理由として、洋服選びのサポートをしている人の存在があります。ケンジントン宮殿のプライベートアシスタントとしてナターシャ・アーチャーがキャサリン皇太子妃のサポートをしていました。

彼女はキャサリン皇太子妃の服を中古品の中から購入しお直しして、ロイヤルファッションとして成立させつつイケてるスタイルに仕上げていました。しかしこのナターシャ・アーチャーですが、残念ながらこの度ケンジントン宮殿を去って、新たなキャリアに踏み出すことになったようです。

自信と経験の積み重ね

キャサリン皇太子妃は多くの公務や海外への訪問などを通じて王族らしい品格が備わっていきました。自然な立ち振る舞いや表情、歩き方や姿勢など大きく雰囲気が変わっていき垢抜けていきました。

ライフスタイルへの配慮

キャサリン皇太子妃は、母として子どもたちを守り育てる中で、精神的にも大きな成長を遂げてきました。その姿には、優しく包み込む母性とともに、揺るぎない芯の強さが感じられます。

彼女は家庭と公務を両立しながらも、常に明るく前向きで、強く優しい女性としての存在感を増してきました。また、適度な運動やバランスの取れた食生活、自然体を大切にするライフスタイルが、彼女の内面からあふれる美しさをさらに引き立てているといわれています。

愛用するブランドとファッション哲学

キャサリン皇太子妃は、特定のブランドのアイテムを身につけることが多いようです。一度着た服は二度と着ないというセレブもいますが、キャサリン皇太子妃は、同じ服を一回以上着ることは普通のことのようです。

高級ブランドとプチプラの服を組み合わせながらも、格式を保ち親しみやすさを両立させるスタイルを確立しています。またキャサリン皇太子妃は、様々なブランドを着ることが多いですが、愛用のブランドトップ3は以下のブランドです。

  • 第1位:アレキサンダー・マックイーン
  • 第2位:ジェニー・パッカム
  • 第3位:キャサリン・ウォーカー

まとめ

ファッションを中心に、大学生時代の若き日から現在までのキャサリン皇太子妃をご紹介してきました。若い頃から変わらぬ美しさを持ちながらも、年月を重ねるごとに垢抜けて洗練された大人の女性へと成長し、王族としての気品を一層感じさせます。母としての優しさと未来の王妃としての存在感、その両方を兼ね備えたキャサリン皇太子妃が、これからどのような姿を見せてくださるのか、とても楽しみです。