皇室関係

千家国麿の別居理由とは?入院している噂やうつ病なのか調査

2014年5月に結婚した千家国麿さんと高円宮家の次女である典子さんに別居報道がずっとあります。結婚して割とすぐにこの別居の噂が流れ早5年が経過しました現在はどうなったのでしょうか?また夫の国麿さんは病気でうつ病になり入院しているとの情報も!今回は千家国麿さんと典子さんの別居が噂される理由とは?入院してうつ病なのかについて調べてみました!

千家国麿さんと典子さんの結婚について

2014年10月5日に千家国麿さんと高円宮家次女である典子さんが出雲大社で結婚式を挙げたことは覚えている方も多いのではないでしょうか?皇室の女性がまた一般人になるということで、話題になりましたよね!

お二人の馴れ初めを簡単にまとめると

・平成13年ごろからお二人は、家族ぐるみの付き合いがあったそうです。高円宮ご夫妻と典子さま、三女の絢子(あやこ)様は出雲大社を見学した時からま千家家と家族ぐるみの交流を持つようになったそうですよ!

またお二人の趣味はバードウオッチングで共通のご趣味があったことからお二人は親密な関係になったようですね!

バードウオッチングがご趣味とは、皇室の女性らしいです。それもそのはず、母である久子様は国際環境NGO「バードライフ・インターナショナル」の名誉総裁を務めていらっしゃいますので久子様の影響を受けたのですね!

そしてお二人はゆっくりと愛を育み7年間交際していたようです。出雲大社宮司の長男・千家国麿さんと2014年10月5日に出雲大社にてご結婚されました。典子様がご結婚されたことで、戦後皇籍を離脱した女性は6人目となり、今の皇室は女性が男性に比べて圧倒的に多いため、この時も女性宮家の設立が話題になっていました。

千家国麿さんと典子様に別居報道が出た理由は?

2014年10月5日に千家国麿さんと出雲大社で結婚式を挙げたわけですが、結婚してまもなくのこと、なんとお二人に早速別居報道が出ていました。

皇族の女性は結婚したら身分は一般人。典子様を生まれて初めて体験することばかりだったと思います。一般人の暮らしや感覚になれるのも大変だったのではないでしょうか?皇族を離れて「一般人」となった千家典子さんには大きな壁があったのかもしれません。

そんな二人に早速週刊誌が掲載したのは別居報道でした。にわか信じられない内容ですが、報道がでたのは結婚して2年半後のことです。2年半と言えばまだまだ夫婦の絆も出来上がっていないころです。そんな時にまさかの別居報道でした。

なぜこんな報道がでたのでしょうか?それには様々な理由がありました!

千家国麿さんと典子様の別居を報じた内容は?

週刊誌の内容を簡単にまとめると

・ずっと皇室育ちで都会で暮らしていた典子様が出雲の田舎に嫁いだところで環境が合わない。

・出雲の冬の寒さに耐えられないという声も

・若い頃に出会って、結婚するまでの間7年間殆どデートもせずに大丈夫?という声があった。

・最初からほどんど別居している状態

これはご夫婦を知る身近な人が話していた情報なんだとか・・・

宮内庁の担当記者も、皇室から嫁ぎ一般人になったとは言え完全に一般人になるの到底できないようです。日常背活は完全にお姫様扱いで、構われ過ぎてしまい、自分で何かすることができないそう。そのような暮らしが居心地悪いと感じているとか、また国麿さんがうつ病という噂もありました。

確かに聞いてなるほどねと納得できてしまう部分が大きいですよね。都会育ちの皇室育ちの女性が誰も知らない田舎で暮らすのは厳しい環境です。さらに自分でやりたいことも、あれこれお世話されてはストレスが溜まってしまうのは当然です。

皇室から嫁いだ女性で順調に暮らしているのは黒田清子さん。黒田清子さんは子供はいませんが、庶民的にスーパーで買い物したり、運転免許を取ったり、ご自由に暮らしている様子が伺えます。

もちろん最初はご苦労があったのでしょうが、うまく乗り切ったんですね。典子様の場合、最初から馴染めず、2年半耐えていたとしたら相当しんどい結婚生活を送っているのかもしれません。

紀子様は結婚後、出雲大社に隣接する2階建ての一戸建てに住んでいました。夫の国麿さんは出雲大社宮司の長男という立場であり跡継ぎという立場の方です。そのため地方の出張も多く、典子様が一人出雲に残るということが多いんです。

慣れない土地で話人もいなく典子様は心細いのがわかります。自分が同じ立場だったら嫌ですし、実家や慣れ親しんだ地元に帰省したくなります。典子様も同じだったようで、宮邸に里帰りする回数が多かったようです。

そのせいか、こんな意見がチラホラ聞かれるよになりました。

「典子さんが出雲にいないことが多い、見かけない」

「宮邸によく里帰りしている」

「2人で出かけるところを見ない」

また調べるとこんな証言も

・結婚直後の出雲の正月の行事には典子さんは出席されなかった。

2016年8月の千家家先祖供養の霊祭には国麿さんの姿はなく、典子さんだけ出席されていたそうです。

これらのことが重なり別居状態と言われているようですが、果たして本当にこれが別居と言えるのかどうか、私からすると別居は言い過ぎで、結婚前後に女性が陥りやすいマリッジブルーだと思いました。

特に典子様は皇族という立場から一般家庭で暮らすわけですから、プレッシャーや不安は人一倍だったのは間違いないでしょう。例えば日本人が外国人と結婚し見知らぬ外国で暮らすとなればかなり不安だと思いませんか?

私も結婚当初は実家によく帰っていましたし、典子様が宮邸によく里帰りしていいたって別に普通のことだと思います。我慢してストレス貯めるほうがよくないです。

また二人でいる姿を見かけないというのも、新婚だからいつも一緒に行動するとは限りませんし、国麿さんが出張が多く忙しいのであれば、なおさら一緒に過ごす時間は短くなります。

というわけで別居と報じるには、ちょっと違う気がしました。

千家国麿は入院中でうつ?

週刊新潮が2017年12月に千家夫妻が別居状態だと掲載しましたが、その後お二人の別居について進展はないようです。もし本当に別居中であればニュースになってもおかしくありませんが、そんなことは一切ありませんので別居はあくまでも噂の段階だったということでしょう。

しかし今度は夫の国麿さんの身体がよくないという声もあります。しかも国麿さんはうつ病らしいのです。国麿さんはの性格ですが元々おとなしかったようでう、中学高校時代を知る友人はまさか典子様と結婚するなんてと驚いたようです。

気分の浮き沈みもあり、塞ぎやすく気鬱持ちだったという話もあります。確かにお二人の婚約会見を見たところ、国麿さんは大人しい感じの男性でしたね。

国麿さんの体調不良が伺える中、国麿さんの姿が見えない、入院しているらしいとの声もありました。もし入院されているなら国麿さんの代わりに典子様がいろいろ行事に参加したり、仕事をこなしていく必要がありますよね。

そうなってくると典子様もお忙しいので、すれ違いの生活というよりは、国麿さん支えるために一生懸命になっているからこそすれ違いの生活になっているように見えるのかもしれません。

千家国麿さんと典子様の子供は?

千家国麿さんと典子様にはお子さんはいません。ちなみにですが典子様は1988年7月22日生まれで現在30歳です。結婚当初は、まだ26歳でしたので若くしてご結婚されました。子供に関しては夫婦の問題なので、何とも言えませんが子供が欲しくて4年いないのであれば不妊症の可能性もありそうです。

そもそも夫婦関係が破綻しているのであれば子供を作るのは難しいですよね。しかし国麿さんは出雲大社の長男でありやはり跡継ぎが欲しいとは思っているはずです。

典子様はまだ30歳と若いのでそこまで心配は必要ないと思いますが、どうなるのでしょうか。

国麿さんと結婚した典子様がかわいそう?

千家国麿さんと結婚した典子様がかわいそうという声も実はあります。国麿さんは現在45歳です。結婚当初は41歳です。紀子様は26歳だったので年の差15歳!!結構離れていますよね。

国麿さんは若くてかわいい典子様をお気に召したようですが、典子様は本当に結婚して良かったの?という声があるのも事実なんです。

しかし由緒正しい皇族が一般の家系と結婚するのもやはりよくないようです。家柄を守るということも大事で、それなりの名家とご結婚して子供を産むように教育されているようです。

もちろん結婚するなら恋愛して自分が決めた人と結婚するのが普通ですが皇室の場合一般人だと少し問題があります。例えば今問題となっている眞子様と小室圭さん。眞子様が好きになった男性とは言え、小室圭さんの家柄はちょっと問題がありますよね。

いくらなんでも借金がある家に嫁がせる親はいません。眞子様にはやはり幸せになって頂きたいですし、ご自身の立場もあるからこそ悩まれているのでしょう。

千家国麿さんと典子夫妻が離婚する可能性は?

別居報道が出る中、離婚の可能性はあるのでしょうか?もし離婚するなら東京オリンピックが終わった後なんて言われていますが、離婚の可能性は低いのではないでしょうか?

典子様も自分の立場をわかっているはずですし、皇族にはもう戻れません。

別居報道も噂の段階にすぎません。子供ができなくても典子様が出雲の地に慣れ楽しく生活できていればそれでいいと思います。