夏の定番、プールは大人も子供も、男の子も女の子も幅広いお客さんが楽しめるスポットとあって毎年家族連れやお友達同士、カップルなどたくさんのお客さんが訪れますね!
今回は千葉県千葉市ある「稲毛海浜公園プール」の混雑予想、テントはOK?いつからやってる?など気になる情報をまとめてみました。
稲毛海浜公園プール2019の開催期間や料金は?
☆開催期間☆
プールの開催期間は稲毛海浜公園プールもそうですが、ほとんどの施設でその年の曜日などにより変わります。今年のスケジュールはまだ発表されていないので、昨年の例を参考に予想してみましょう。
2018年の開催期間は以下の通りでした。
2018年7月14日(土)〜2017年9月2日(日)
それを元に予想してみると、2019年の開催期間は
★2019年7月13日(土)〜2019年9月1日(日)
が有力です!
稲毛海浜公園プールの料金
稲毛海浜公園プール料金は一般から幼児まで細かく分かれています。
一般 1100円
高校生 800円
小中学生 400円
幼児 (4歳以上) 200円
中学生・高校生は生徒証(学生証)の提示が必須
全体的にとても安いのが魅力的ですね!
稲毛海浜公園プールのアクセス方法!バスは出る?
稲毛海浜公園プールは都心から近く、アクセスが良いことも人気の理由の1つです。
それでは行き方をご案内します。
⦅電車⦆
電車で行かれる場合には駅からバスを利用して行くのが便利ですが、いくつかのパターンがあります。
①JR稲毛駅西口2番バスのりばより、海浜交通バス「海浜公園プール行」で終点下車、または「高浜車庫行」で終点下車徒歩5分
②JR稲毛海岸駅南口2番バスのりばより、海浜交通バス「海浜公園入口行」で終点下車徒歩5分、または「海浜公園プール経由アクアリンク行」で海浜公園プール下車
(開園中の土・日・祝日、他お盆期間中は「海浜公園プール行」臨時急行便を運行)
・京成稲毛駅より徒歩10分の京成稲毛駅入口バス停から、海浜交通バス「海浜公園プール行」で終点下車、または「高浜車庫行」で終点下車徒歩5分
⦅車⦆
東関東自動車道湾岸千葉ICから約20分
お盆休み期間は特に混雑するので交通機関をご利用する方も渋滞には気を付けてくださいね!
稲毛海浜公園プールの駐車場情報!何時に到着すればいい?
駐車可能台数:第1駐車場 550台 第2駐車場 450台
開門時間:第1駐車場
土日祝日/7:00~21:00
平日/8:00~21:00
第2駐車場
土日祝日/7:00~19:00
平日/8:00~19:00
駐車料金 :普通車 1日600円 バイク/自転車 無料
プールへ近いのはもちろん第1駐車場で、第2駐車場からプールまで約700mと少し距離があります。暑い中、荷物を持ってプールまで歩くのはかなり体力を使いますのでできれば第1駐車場に駐車したいところ。料金も1日600円と良心的ですね!
そのためには早めに行くことが大切です。夏休み期間中、特に土日やお盆には多くのお客さんが来場し、駐車場も混雑します。
プールの開場時間の9:00には駐車場は満車になってしまうため、駐車場の開門時間、7:00〜8:00ぐらいには駐車場に着くようにしましょう!
稲毛海浜公園プールの混雑状況!お盆期間中はどうなる?
稲毛海浜公園プールは入園料も安く、都心からも近いことから毎年大人気!
夏休み期間中は毎日たくさんのお客さんで賑わいます。特に混雑するのはやはり土日とお盆期間中ですね。時間帯は10:00〜15:00が混雑度MAXです。15:00以降は少しずつお客さんが減っていきます。
そしてプールはもちろん人、人、人ですが、多少の混雑でもプールに入れないということはあまりないですよね。それよりも注意が必要な混雑スポットは、駐車場、更衣室、売店、ウォータースライダーです。
駐車場や更衣室は早めの時間に行くことで対策をしましょう。売店はプールがお昼休みに入る12:00〜12:30が圧倒的な大混雑です。この時間は絶対に避けましょう。
お昼休み中に食事をしたいとお考えの方は、サンドイッチやおにぎりなどを持参すると良いかもしれませんね!そひて人気のアトラクション、ウォータースライダーは混雑時は1時間待ちが普通だそうです。
これはなんとも対策が難しいのですが開園直後に並ぶことで1回は待ち時間少なく乗ることができそうですね。
稲毛海浜公園プールにテントの持ち込みはいいの?
この頃は海やプール、公園などでも日よけのためにテントを持参する方がとても多いように感じます。ワンタッチで簡単に日陰を作ることができるのでとっても便利ですよね!
稲毛海浜公園プールではテントは高さが160㎝以下のドームテントや日除けのテントは持ち込みOKです。ただ、密閉されて中が確認できないタイプやタープテントは持ち込みできません。
心配な場合には事前に問い合わせて確認するのがベストですね!その他にも稲毛海浜公園ではパラソルの使用も認められており、重石のついたものであれば芝生・土部分で使用可能です。
これらは風が強い日には危険ですので使用が禁止される場合があります。また、テントは飛ばされたり横倒しになったりしないよう荷物を置くなど工夫しましょう。
稲毛海浜公園プールにオムツが外れていない子は行けるの?
小さなお子さんとプールに行く時に気になるのは、オムツがまだ外れていなくてもオムツでの入水がOKかどうかですね。稲毛海浜公園プールではどうなのかというと
「衛生管理上、おむつ(プール用含)を着用したままでの入水はお断りしておりますので、市販の水着を着用してのご利用をお願いいたします。」
と注意書きがありました。
水遊び用オムツの上から水着を着せればOKという施設も多いですが、稲毛海浜公園プールでは水遊び用オムツもNGのようです。
市販の水着を着用とのことでしたが、まだトイレが心配な小さいお子さんや、遊びに夢中になるとついついトイレに行くのを忘れてしまうお子さんも多いですよね。
そんな場合には便利なアイテムとしてオムツ機能付きの水着があります。
稲毛海浜公園プールの前売り券はどこで買える?
稲毛海浜公園プールに限らず、レジャー施設へ行かれる場合にはできる限り前売り券を購入しておくのがおススメです。前売り券は並ばずに購入できるのにも関わらず、当日チケットカウンターで並ぶ時間は正直かなり無駄です。
前売り券を購入できる場所
①コンビニ
ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップ等JTBチケットから購入することができます。
②JTBの電子チケット
コンビニへ行かなくてもスマートフォンから電子チケットを購入しすることもできます。
③Pass Me
るるぶレジャーチケットでも購入することも可能です!電子チケットを利用される場合には当日スマートフォンを忘れないようにご注意くださいね!
稲毛海浜公園プールに売店はある?
プールに欠かせないのは、売店です!お昼ご飯を買ったり、おやつや飲み物を買ったりするのも楽しみの1つですね♪
昨年の情報ですが、売店は50mプール近くと25mプール近くに1箇所ずつ、レストランはシャワー近くの2Fに1箇所、流れるプール奥、海水浴場近くにキッチンカーが数台あったようです。
お値段はレジャー価格というところですのでなるべく事前に購入して持っていくのがおすすめです!
まとめ
今回は稲毛海浜公園プールの駐車場情報、混雑状況、売店情報、などをまとめました!プールは夏にしかできない特別な遊びなので大人も子供もテンションが上がりますね!混雑や安全に気をつけて楽しい思い出を作れるといいですね♪、