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長谷川唯サッカーがバセドウ病?かわいいし高校や大学サッカーのスタイルは

長谷川唯選手(女子サッカー/日テレ・ベレーザ)がかわいいと評判です!高校、大学はどこ、バセドウ病の噂は本当なんでしょうか?なでしこジャパン国際親善試合が、始まりました!

待ちに待っていたサッカーファンの方も多いことでしょう。今日は中でも中心選手のひとりである、長谷川唯選手(女子サッカー/日テレ・ベレーザ)に注目してみようと思います。とにかくかわいいと評判、どんなところがかわいい、どんな表情をするのか、気になりますね!

また高校や、大学などの経歴は、サッカーのスポーツ強豪校だったのか今回はいろいろ調べてみました!

長谷川唯サッカーにバセドウ病の噂があるのは本当?

 

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長谷川選手がバセドウ病なのでは?と噂があります。バセドウ病とは、甲状腺ホルモンが過剰に作られる状態である甲状腺機能亢進症を起こす病気です。主な症状は、脈が速くなる、疲れやすくなる、眼球が前面に突出して目が大きく見えるなどです。

実際にバセドウ病を患ったアスリートは何人かいるようですが、甲状腺切除や、投薬治療を続けながらプレイをしているようです。長谷川選手が、過去にバセドウ病を患った情報などは見つかりませんでした。

長谷川選手のバセドウ病の噂は、ガセのようですね。どこからそんな噂が出たのでしょうね。

長谷川唯サッカーがバセドウ病と言われている理由は目が大きいから?

 

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先にも書いた通り、症状のひとつである「眼球が前面に突出して目が大きく見える」から、長谷川選手がバセドウ病なのでは?との噂が持ち上がったと思われます。眼球が大きいだけでバセドウ病と判断するのもいかがなものでしょうか・・・。バセドウ病は勿論、これまで大きな病気や、大きなケガなどもないようです。

体調や、健康管理もプロアスリートにとっては最も大切なことですから、これまで大きな病気や、ケガなくプレーして来ていることも、長谷川選手が成長し続けている要因のひとつかもしれませんね。ケガをしにくい、ケガをしないためのトレーニングなどもあるでしょうね。

長谷川唯サッカーが可愛い!彼氏の情報は?

 

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サッカーでの活躍だけでなく、そのルックスから、アイドル的存在として男性ファンも多くいます。チームのマスコット的存在でもあります。長谷川選手ご自身のTwitterで、私服姿や、着物姿を披露し、話題を呼んでいます。

私服はシンプルなものが好みで、他の選手と比較すると女の子っぽいイメージで、デザインが凝っていたり、日焼けした肌に合うような色のものを選んでいるようです。時々変顔も披露していますが、変顔も可愛いと評判です。

ご自身のTwitterには、ほとんどがチームメイトとの楽しそうな画像がたくさん揚げられています。逆にひとりでの画像はありませんので、たくさんの仲間と楽しんでいる様子が伝わります。

チームメイトである、籾木結花選手は、長谷川選手の私生活は、「食べる」「寝る」「サッカーの話をする」「サッカーをする」以外はないと語っています。長谷川選手ご自身も「サッカーをしている時が一番幸せ」とも語っており、今はサッカーに集中、サッカーが恋人なのかもしれませんね。

彼氏についての情報は今のところ、みつかりませんでした。ただ長谷川選手の話し方や、頭の回転が速さや賢さ。しかも、コミュニケーション能力が高く、気が利くタイプのようなので、かなりモテそうですよ。

長谷川唯の両親や兄弟はいる?

兄の影響でサッカーを始めた長谷川唯さん。女子サッカー選手は、お兄さんの影響でサッカーを始めたという方が多いのだそうです。その他、ご両親についての情報や、お兄さんの情報なども、オープンにはされておらず、どんな風に育ったのか?職業や、現在の状況についてなどは、見つかりませんでした。

生まれは宮城県ですが、幼少期に戸田市へ転居しており、ご両親のお仕事の関係かもしれませんね。但し、以前に受けたワールドカップについてのインタビューで両親について「私がそこにいて、コーチ、家族、友人、そして私をこの場所に連れて行ってくれた人達の前でプレー出来るなら、私にとって貴重なタイミングです。感謝の気持ちを示す機会だと思っています。」と、語っています。

小さい頃から始めただけあって、お金だけでなく、道具の準備や、試合や遠征などの送迎など、両親の協力なしでは難しいですよね。両親に対する感謝の気持ちが、コメント内容からも伝わって来ます。

長谷川唯の中学高校大学はどこ?

戸田市立戸田中学二年→日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)→日本大学文理学部出身。日出高校といえば、芸能人が多いことで有名ですが、同様に多くのスポーツ選手が進学出来るスポーツコースも設けています。

長谷川選手のプロフィールからは、スポーツコースに通っていた事実は確認は出来ていませんが、トレーニング環境も充実しているでしょうから、スポーツコースに通っていた可能性もありますね。

長谷川唯のサッカーの経歴や実力はプレイスタイルは?

先に書きましたが、兄がサッカーをやっていた影響で、小学校入学と同時に戸田南FCスポーツ少年団に入団します。戸田南ボンバーズを経て、2009年に日テレ・ベレーザの下部組織であるメニーナに入団します。

メニーナでは、寺谷真弓監督の下、女子サッカー選手としての力を付けて行きます。戸田南ボンバーズは、現在でも珍しい女子チームです。女子サッカー選手は、子供時代は男子チームに混じってプレーする機会が多い中、女子チームでプレーしていた経験が現在に生きているのでしょうね。

メニーナ時代は、2011年~2014年の4年間で全日本女ユースサッカー選手権大会(U-18)の中心選手として活躍しました。小学生の頃は、元ブラジル代表のロナウジーニョに憧れ、ドリブルが大好きだったそうです。

子供の頃から磨いて来たドリブルに加えて、相手をかわす技も身に付け、現在はフォワードへのセンタリングや、アシストでの機会も増え、メニーナ入団以後は小柄を補うため、走るサッカーに変えています。

現在の憧れの選手は、イニエスタであり、ゲームメーカーであることから、現在の長谷川選手が目指すサッカーが見えて来ますね。

その場面場面に応じた、状況判断能力に長けており、今何をすべきかを瞬時に判断出来る選手であり、持ち前の足技や、マークの付いていない選手をいち早く瞬時で見つけパスや、アシストが出来る選手です。

「相手の動きや、タイミング次第でプレーの判断を変えています。飛び出すタイミングを工夫したり、一瞬のタイミングを見逃さないこと。そういう点で上回れたら、体格も関係なくプレー出来ると思います。」と、語っています。

「ポスト宮間あや」との呼び声もあります。

長谷川唯のワールドカップでの期待値は?

様々な日本女子代表をいくつも飛び級で活躍して来た長谷川選手は、なでしこジャパンの中心選手としても活躍を期待されています。今後の課題はシュートで、得点力が上がれば、なでしこジャパンの中心選手として、今後10年近く活躍する逸材でしょう。

以前のインタビューでは、「女子サッカーが盛んではない頃から、世界一まで築き上げて来てくれたこの日本サッカーを後に継げるような、なでしこ象徴するような選手になりたい。」と、語っています。

長谷川唯のプロフィール

157㎝48㎏、利き足は右、MF。
在籍チームは、日テレ・ベレーザ。
背番号は、14。
1997年1月29日、宮城県生まれ、埼玉県戸田市育ち、血液型B型。

座右の銘、だれよりも練習すること。それが必ず自信になる。
個人としてのタイトルは、なでしこリーグベストイレブン、2回(2017、2018)。

鼻の上の方にホクロがあります。ホクロ占いによると、金運と、恋愛運を表すそうです。
長谷川選手のように鼻の先にあるホクロは「金欠ホクロ」とも言い、散財しても次々とお金が入って来るので、心配は不要なのだそうです。羨ましいですね!

勿論、サッカーでどんどん稼いで欲しいですね。