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清水大成(履正社)の身長や中学はどこ?イケメンで彼女も調査!

第101回目の夏の甲子園大会に出場が決まった大阪代表の履正社高校。履正社のエースと言えば、背番号1番の清水大成くんです。イケメンな顔立ちで女子からも人気が高い清水大成くんですが、身長や出身中学など気になってしまいますね!

イケメンなだけに彼女の情報も探ってみたいと思います!

 

清水大成(履正社)のプロフィール!身長体重は?

 

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  • 清水大成(しみず たいせい)
  • 生年月日:2001年6月5日生まれ
  • 年齢:18歳
  • 右投右打
  • ポジション:投手

 

清水大成くんは身長176㎝、体重73kgです。他の投手と比べても平均的な身長かなと思います。スカウトの目からみると、まだまだ体作りができていないようですが、今後期待できる投手の一人です。

大阪の強豪校の一つ履正社高校に進学し1年生の秋からベンチ入り、2年生時から頭角を現すようになった清水君は2年生秋の近畿大会準々決勝で12奪三振を取るなど好投を見せています。

履正社高校野球部OBで現在ヤクルトで活躍する寺島成輝の再来とも言われているだけに、地元ファンの夏の高校野球に期待する声が高まっています。

清水大成(履正社)の出身小学はどこ?

清水大成選手が通っていた小学校は丹波市立東小学校でした。清水大成選手が野球を始めたのは小学1年生の時で、所属していたチームは地元の軟式野球チーム東レッドソックスです。

小学生時代は、そこまで目立つような選手ではなかったようですが、小学生の6年間野球をやってきたことで野球の基礎はきっちり身に着けてきました。

続いて中学時代はどんな選手だったのでしょうか?

清水大成(履正社)の中学時代は?

清水大成選手の出身中学は伊丹市立氷上中学校です。中学時代は更に野球にのめり込み、篠山ベースボールネットワークに所属します。篠山ベースボールネットワークは、兵庫県篠山市に拠点する硬式野球チームです。

清水大成選手は10期生として所属していました。中学時代の清水大成選手が憧れていた投手こそ、寺島成輝投手。寺島選手に憧れて、寺島選手の投球動画を何度も見直して、勉強していたそうです。

寺島選手については、

「オーラが全然違った!自分も甲子園であんな風に投げたい」

と思っていたそうですよ。中学生の時に憧れていた甲子園のマウンドで履正社のエースとなり投手として活躍するようになった清水大成選手。中学時代に相当努力されたんだと思います。

それでも中学時代は無名の選手で、全国優勝など輝かしい成績を残したわけあではりあません。

清水大成選手は中学2年生までは投手とファーストを兼任していたため、投手の練習に専念していたわけではありません。それが中学3年生になると、投手一本になったそうです。

そして今の清水大成選手がいるのは中学時代に厳しい基礎練習を課してきたからです。中学時代はこの先を見越して高校や大学でもやっていけるように、とにかく走って体力や筋力をつけたり、身体の基盤を作る練習が多かったそうです。

真夏の暑い日でも走り込みが続き、正直きつかったと話す清水大成選手ですが、あの時の厳し練習をこなしたことが今の自分に繋がっていると話しています。

確かに体力という部分はどのスポーツでも大事な部分で、この体力の部分がしっかりしていないとどんなに上手くても、エースとして活躍は難しくなってしまいますよね。

最近ずっと話題になっている大船渡の佐々木朗希選手も、体力や身体作りがまだまだと言われていますし、基礎となる肉体作りというのは本当に大事なんだと思いまいしたね。

そして運命の高校選びが始まった清水大成選手!なぜ清水大成選手は履正社高校の野球部を選らんだのでしょうか?

高校によってかなり特色は違ってきますよね!

清水大成が履正社高校野球部を選らんだ理由は?

清水大成投手が履正社高校を選らんだ理由は、中学時代から憧れていた寺島成輝選手と同じ高校に行きたいという強い気持ちがあったからです。寺島成輝選手は、清水選手の2歳年上なので、高校1年生の時に憧れの寺島選手と一緒に野球ができたのです!

憧れている人物が近くにいるって、清水大成選手もめちゃくちゃモチベーションアップしますよね!何をするのにも環境ってすごく大事になりますから、清水大成選手にとっては最高の環境だったと思います。

清水大成の高校での成績は?

履正社高校に入学した当初は、憧れの寺島選手や3年生のオーラは半端なくて、自分もここで一緒に野球ができるのあ不安もあったそうです。

しかしその不安もすぐになくなり、1年生の5月から実践デビューすることに決まりました。部員数も多いなか、1年生が5月の段階で選ばれるって相当上手かったのでしょう!

そしてそのまま夏の全国大会の予選からベンチ入りを果たし公式戦デビュー。2年生の秋からは背番号1番のエースとしてチームの勝利に貢献してきました。

ここまで成長した清水大成選手を見ると、寺島選手の再来と言われるのもわかりますね!

清水大成の球速球種は?

清水大成選手の現時点のMAXスピードは145キロとなっています。高校生で安定的に140キロ以上が出せるのであれば、まずまずではないでしょうか!

また、まだ高校生の段階ですからプロ入りしてもっと鍛えたら投球スピードはもっと上がるとされています。

またストレートを武器に、スライダー・カーブ・チェンジアップなどの変化球もお見事です。ストレートと変化球を屈指して相手を翻弄して奪三振を奪っています。

2年生の秋季大会から奪三振をとる数が増え、今年の夏の大阪大会では45個の奪三振を奪うなど、安定した投球で大阪大会を勝ち上がってきました。

夏の暑い中でも甲子園球場で期待が高まりますね!

清水大成のドラフトスカウトの評価は?

ソフトバンクの稲嶺誉スカウトは、体ができてくれば、スピードも出せて球速はもっと上がるとしています。

他のスカウトの声はまだありませんが、甲子園で成績が伸ばせれば、プロへの道もスカウトの目ももっと変わってくるので、夏の大会でどこまで伸ばせるのか期待大です。

清水大成のここに注目!

清水大成選手は左腕投手で、ストレートはもちろん変化球はかなりのものです。

またストレートも変化球を投げるときもフォームが殆ど同じなので、打者からすると何が来るのか読めません。

また抜群の制球力(思い通りに投げれること・コントロール)があるので連続奪三振を取ることができています。

最大の武器は打者の外角にボールを投げれることです。打者の外角に投げれることで打者も思わずバットを振ってしまいます。

制球力は今大会では一番と言ってもいいほどの実力があるので、是非清水大成選手の投球に注目してみてくださいね!

清水大成がイケメン!彼女はいるの?

清水大成選手はイケメンですよね!カッコイイということで女性ファンも急上昇しています!清水選手としては、野球を見てほしいという気持ちが大きいと思いますが、自分のファンがいるっていうことは支えになりますよね。

イケメンでエースですから、校内でもモテそうです。でも甲子園常連校の強豪チームなので、日々練習でしょうし、彼女と連絡を取っている暇は無いと思います。恋愛禁止にしている野球部もありますし、彼女ができてしまうと野球に集中できる環境ではなくなりますよね。

清水大成選手の目標は甲子園で優勝することです、まずはそこに向かって頑張っているところなので彼女はいないと思いますし、いなくていいですよね。

まとめ

履正社高校のエース清水大成選手について調べてみましたが、いかがでしたか?

この夏の勝負しだいではプロへの道も開ける清水選手!

最後の夏の大会、後悔しないピッチングが見たいですね!